さくのやま内科・呼吸器内科

当院で行う治療

せき、喘息、いびき、息切れ、アレルギー、禁煙治療を中心に

呼吸器専門医によるきめ細やかな診療を行っております。

発熱などの感染症に関しては対策をとった上で、安全に検査、治療を行いつつ、

予防接種についても積極的に取り組んでいます

もちろん、高血圧や糖尿病、高コレステロール血症などの内科一般治療も行います。

発熱症状のある患者さんが来院される際は受付でお申し出ください。

詳細は「当院の特徴」のページをご覧ください

紹介先・提携病院

当クリニックは、緑区を中心に下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、

入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

• 名古屋市立大学附属みどり市民病院
• 藤田医科大学病院
• 南生協病院

患者様へのご案内（保険医療機関における施設基準掲示）

【1. 明細書発行体制加算】

当院では、診療費用の内容が一目で分かる「診療明細書」を無料で交付しております。ご希望の方は、受付にてお申し付けください。また、診療内容ごとの料金や検査項目等も明記してお渡しいたします。

【2. 医療情報・システム基盤整備体制充実加算】

当院は、患者様の安心・安全を最優先に考え、オンライン資格確認システムやマイナ保険証対応の体制を整備しています。これにより、診療の際の保険情報の確認を迅速に行うことができ、より正確で効率的な医療を提供しています。

【3. 生活習慣病管理（特定疾患処方管理加算 等）】

当院では、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病に対する包括的な指導管理を行っています。これにより、患者様一人ひとりに合わせた治療方針を立て、継続的に健康管理をサポートします。該当する診療には、特定疾患処方管理加算等が適用されます。

【4. 医療DX推進体制整備加算】

当院では、医療データのデジタル化と電子カルテ情報の共有を積極的に進めています。この取り組みにより、患者様の医療情報を効率的かつ正確に管理し、より迅速な診療を提供します。また、遠隔診療の推進や医療AIの活用により、患者様の利便性を向上させています。

医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

【5. 長期収載品の選定療養】

当院では、後発医薬品（ジェネリック医薬品）があるにも関わらず、患者様が先発医薬品を希望された場合、差額を「選定療養費」としてご負担いただくことになります。具体的には、薬価差の1/4相当額に消費税を加算した金額を徴収させていただきます。

なお、当院では、医薬品の効率的かつ安全な使用を推進するため、薬剤の成分名で処方を行う一般名処方を行うことがあります。

【6. 在宅医療体制】

当院は、在宅医療にも対応しており、在宅時医学総合管理料や訪問診療を行っています。これにより、患者様が自宅で安心して治療を受けられる体制を整えています。訪問診療が必要な場合には、事前にご相談いただければ、医師がご自宅を訪問いたします。

【7. データ提出加算】

当院では、医療の質向上を目指して、診療データの匿名化および集計を行い、厚生労働省に定期的にデータを提出しています。この取り組みにより、診療の透明性を高め、患者様により良い医療サービスを提供できるよう努めています。

【8. 感染対策向上加算／外来感染対策向上加算】

当院では、院内感染防止のため、感染管理者を配置し、感染症予防のためのマニュアルを整備しています。また、発熱や感染症が疑われる患者様に対して、専用の診察室および動線を確保し、他の患者様への影響を最小限に抑える対策を実施しています。

【9. 時間外対応加算】

当院では、時間外、休日、深夜における診療体制や連絡体制を整備しています。緊急時にも迅速に対応できるよう、24時間体制での診療が可能です。時間外対応の詳細については、スタッフまたは受付にお尋ねください。