喘息の薬って安全なの?
喘息治療における吸入薬の注意点
喘息の方には基本的に吸入薬による治療をお勧めしています。
喘息は気管支中のアレルギー性炎症が主な原因であるため、そこに直接薬を届けることは理にかなっています。
しかし、時に副作用で問題を起こすことがあります。
吸入薬の主な副作用
頻発する副作用が二つあります。
吸入ステロイドによる舌の異常
炎症を抑える吸入ステロイドは喘息治療のエースです。
この吸入薬すべてが気管支内に入ればよいのですが、どうしても一部が舌に残ってしまいます。
吸入後のうがいが適切にされないと、舌にカビが生えて味覚が鈍感になることがあります。
面倒でも吸入後はしっかりうがいをお願いします。
気管支拡張薬による動悸
気管支を広げる作用は反面、心臓をどきどきさせたり手を震えさせたりすることがあります。
減量したり種類を変更する必要があります。
一度ご相談ください。
