睡眠時無呼吸はAppleWatchでもわかりますか?
睡眠時無呼吸の検査には、酸素飽和度と呼吸を測定して行う簡易検査と、
上記に脳波や心電図などを加えて測定するPSG検査があります。
それぞれ色々な機材をつけて行う検査で、PSGは専門機関で1泊する必要もあるなど手間がかかります。
最近、Apple Watchでこれらの代わりができないのかと質問を受けました。
Apple Watchは睡眠時無呼吸の検査の代わりになる?
文献的にはこのようなウェアラブルデバイスは簡易検査に匹敵するという報告があります。
しかし、無呼吸を間接的に測定しているという特性上は、
「あくまでスクリーニング、最初のきっかけとして使うべし」
というのが現在の医療界の考え方になります(医療保険としても認められていません)。
ただ「怪しいかも」と教えてくれる機械としては非常に優秀だと思いますので、
機能が搭載されているデバイスをお持ちの方は一度測定してみることをお勧めします。
睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合
精密検査を行い治療に結びつけることができる可能性があります。
無呼吸の兆候があれば、迷わずご連絡ください。
